Tieger I mid production

2020年も終わりに近づいてきました。今年は本当に異例尽くしの1年で、年末年始の過ごし方も例年とは全く違ったものになります。間もなくワクチンも投入されるようです。「夜明け前が一番暗い」ことを肝に銘じて、慎重に過ごしたいものです。

さて、今年最後の更新は王道中の王道Tiegerの中期生産型としました。皆さんどうぞ良いお年をお迎えください。

 

Thank you everyone for visiting the museum this year. Have a good year!

Bleiben Sie gesund und guten Rutsch!

 

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    t_take (月曜日, 04 1月 2021 19:33)

    新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

    年末年始は瞬く間に過ぎ仕事初めとなりましたが、リモートワークだと季節感がなくて物悲しい状態になります。東京は一部が大騒ぎしていますが、こういう時は巣篭もりして果報を寝て待つのが正解なのではないかと考えています。

    昨年の〆の作品は、ドラゴンのTiger Iだったのですね。
    ツィメリットコーティングが彫刻済みのキットは作ったことがないのですが、組み立てや面合わせの苦労はあるのでしょうか?

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 04 1月 2021 21:45)

    t_takeさん
    新年おめでとうございます。こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
    今年は1/4が月曜日になり、早くも仕事始めですが、心なしか電車はすいていたように感じました。やはり緊急事態宣言が出そうな状況下で、再びリモートワークが強化されているのでしょうか。いずれにしても一日も早く終息してもらいたいと思います。

    昨年度はファンタジー系も含めてやや振れ幅が大きかったので、最後はコンサバにしてみました。コーティングは私も自分でやる方が好きなのですが、ドラゴンのモールドは感動ものでした。ミニスケでもここまで再現できるとは、最近のインジェクションのレベルの高さには驚きです。t_takeさんの久しぶりにWWIIシリーズは楽しみに拝見してます。私も今週末から模型製作の方を再開する予定です。

  • #3

    t_take (火曜日, 05 1月 2021 19:19)

    通勤されている状態なんですね。
    私の本業の方では、昨年の6月段階で経営トップから「感染症対策が終わっても元の勤務状況には戻さない」との通達が出ていますので、今後は出勤の必要性が無い時以外はずっとリモートワークになりそうな状況です。

    最近のインジェクションキットの成形精度は素晴らしいものがありますね。
    ドラゴンのキットは昔からパーツの細かさでは定評がありましたが、最近は簡易キットであってもきっちりとモールドが成形されていますので侮れないと思います。

  • #4

    kleinpanzer (火曜日, 05 1月 2021 22:45)

    そうなんです。金融なので、いわゆるエッセンシャルワーカーの一端として一定の出勤は避けらない状況です。この間インフラが大分強化され、昨春に比べれば在宅での業務環境は大幅に改善されましたが、今日も1200人超の状況ですし、取引先が直面する厳しさを考えると、先が思いやられます。

    レジンの塊からパーツを削り出すような作業が多かった、かつてのミニスケを考えると、最近のインジェクションの精度は本当に素晴らしいですよね。そのリーダーがドラゴンについては、最近また過去の再販が始まったようではありますが、流通が安定しない点が玉に瑕です。