Raupenschlepper Ost (RSO) early production

9月も後半に入りました。コロナ禍のせいで、どうも時間の経過が早まっているように感じます。気が付いたら晩夏/初秋といった印象です。世はシルバーウィーク。幸い第2波は少し落ち着いた感じですが、欧州のように気を抜くとすぐ感染増になりそうなので、注意が必要ですね。

さて、今回はRSOの前期型を展示追加しました。メジャーな存在ながら、独特の形状や繊細な足回りでミニスケには不向きなアイテムかもしれません。今回はModelkrak製を採用してみました。

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コメント: 2
  • #1

    t_take (火曜日, 22 9月 2020 19:56)

    ようやく酷暑が収まり、関東も秋の雰囲気になってきましたね。
    塗装に適した季節になってきましたので、作りかけを完成させるチャンスが巡ってきた様に思います。

    RSOといえば、やはり前期型の丸っこいキャビンの印象が強いですね。
    民生品に無理やり履帯を履かせたようなアンバランス感に魅力があると思います。
    有名な割にはプラキット化に恵まれないのは、独特なキャビンの形状や全体のバランスの難しさ故なのかと推察します。

    レジンキャストキットの様ですが、このサイズの車両を組み立てるのは結構大変だったのではないでしょうか。

  • #2

    kleinpanzer (火曜日, 22 9月 2020 20:53)

    t_takeさん
    コメントありがとうございます。ここ数日、急速に秋めいてきて過ごしやすくなりましたね。明日、明後日と台風に伴う大雨が予報されていますが、これが過ぎるとまた季節が一つ進む感じでしょうか。
    RSOの前期型はミニスケには難物らしく、エースにインジェクションがあるものの、キット化には恵まれない印象です。旧Max/イタレリの1/35傑作の影響もあるのか、私もRSOといえば前期型の印象があり、今回ようやく展示追加できました。Modelkrakは良いキットですが、ご指摘の通り、履帯の処理やらキャビンの組み立てやら、えらく手間がかかりました。色々とバリエーションもある魅力的な車両だけに、決定版が欲しいですね。