41M Turan II

2月も終盤です。東京では本日春一番が吹き、気温も急上昇しました。三寒四温が続くにせよ、着実に春が近づいています。新型コロナウイルスの拡大が止まらず、その影響が徐々に直接感じられるレベルになってきており気になります。間もなく歓送迎会のシーズンですが、自分の職場も影響を免れそうにはありません。早く落ち着いてくれることを祈っています。さて、今回は久しぶりにハンガリー軍です。35(t)の親戚であり、大好きなTuran IIのサイドスカート付を展示追加してみました。

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コメント: 2
  • #1

    t_take (日曜日, 01 3月 2020 19:01)

    早いもので、もう3月ですね。
    コロナウィルスの影響で本業のイベントが次々に中止になってしまい困った状態にはなっていますが、こればかりは仕方がないですね。気温が上がれば沈静化しますので、早く社会が落ち着いてくれることを願う限りです。

    Turan IIはデザインラインにIII号戦車やIV号戦車の雰囲気を感じますね。
    足回りは戦間期~大戦初期の構造が読み取れ、サイドスカートは大戦末期のIV豪戦車J型に近い形状ですので、大戦期全体のデザインが一つにまとまった様な印象を受けました。

  • #2

    kleinpanzer (日曜日, 01 3月 2020 20:50)

    t_takeさん
    コメントありがとうございます。先ほど貴サイトを拝見して書き込みしようとしていたタイミングで上記コメントを頂いていることに気が付きました。コロナウイルスの件は、やむを得ないとはいえ、本当に先が読めず困ったものですね。私も一日も早い収束を祈っています。
    Turan IIのサイドスカート付は、ご指摘の通りシュルツェンを装備した3号M型や4号H型と共通する印象ですね。ハンガリー軍アイテムは少し前はhunorしか選択肢がなかったのですが、最近はIBGが精力的に製品化しています。旧軍車両の出来の良さに照らせば期待出来そうですが、あいにくまだ入手していません。いずれ展示に追加してみたいと思っています。