3月に入ってもまだ寒い日が続いていますが、天候は落ち着いてきました。間もなく年度末。これから時間が一気に加速していきますね。さて、今回は久しぶりに対空戦車を更新。変り種のT-34改造対空戦車を追加しました。

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コメント: 2
  • #1

    t_take (日曜日, 09 3月 2014 23:29)

    Flakpanzer T-34(r)とは、これまた渋いチョイスですね。

    車体はプラ、砲塔と対空砲基部はレジン、砲身はアルミ挽き、アクセサリはエッチングと見えますが、これはARMOのアップデートパーツとドラゴンのT-34の組み合わせなんでしょうか?
    ヴィルベルヴィントと較べて砲塔の面取りが複雑ではないため、過去に1/76でチャレンジしようと資料を集めたことがあるんですが、Flakvierling38の良質なキットが手に入らず断念しました。
    (1/72の図面を1/76に変換するのも結構難しいんですよね・・・)

    この車両、前線での現地改修で4両程度作られたようです。
    量産されたわけではないので個体ごとに差があるとは思いますが、不幸にも現存する写真が数枚しかないため、全貌を知ることが困難な兵器の一つだと思います。
    その割にはUMがプラキット化していたりと、マイナーなのかメジャーなのか分からない車輌ですね。

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 10 3月 2014 22:22)

    t_takeさん
    情報ありがとうございます。そうですか、4両も作られていたのですね。ご指摘の通り、ARMOとドラゴンの組み合わせですが、砲塔はプラ板の自作です。ARMOのキットにはエッチング製の部品があるにはあるのですが、上部のみ開放式のそろばん玉のような形状で面取も写真とは異なるため、使用できませんでした。ただ、もし4両作られていたとすると、中にはこんなのもあったのかもしれないですね。一方、レジン製のFlakは非常に良い出来でした。UMのキットも気にはなるのですが、多分トロトロ系で大変なのでしょうね。