冬物コートが手放せなくなるなど、先週から東京はだいぶ冬めいてきました。さて、当館を開設してから3年が経過。お蔭様で展示も少しずつ充実させることが出来ました。周年記念の展示ですが、ちょっと趣向を変えてフィールドワゴンを選んでみました。これなども、ミニスケールの奥の深さを示してくれる好例だと思います。

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コメント: 2
  • #1

    t_take (日曜日, 17 11月 2013 22:10)

    サイト開設3周年おめでとうございます。
    朝晩の冷え込みを思うと、秋をすっ飛ばしていきなり冬になってしまったような感があります。

    フィールドワゴンは馬の塗装が大変そうですね。
    兵士もそうですが、生き物の塗装は車両などと比べると難易度が高い様に感じます。

    第二次大戦のドイツ軍は自動車化された軍隊のイメージが強いのですが、最前線はともかくとして兵站の主力は馬車や人力だったそうですね。
    ポーランド軍は騎馬兵が戦車と戦った(結果は言わずもがなということですが・・・)とのことですし、時代的にはまだまだ馬力が重要な位置を占めていたということを覚えておくと、面白い組み合わせができるかもしれません。

  • #2

    kleinpanzer (日曜日, 24 11月 2013 22:21)

    t_takeさん
    コメントありがとうございます。遅レスになってしまって申し訳ありません。出張がちでサイトのチェックが遅れてしまいました。

    生き物の塗装は本当に難しいですね。ツヤの度合いなど金属や繊維とも違いますし、スケールも勘案するとなると解はないので、数こなして経験値を上げていくしかないように思います。

    兵站の担い手は究極のソフトスキンで奥深いですよね。昔、タミヤのフィールドキッチンやESCIの馬車に感激したのを思い出します。ミニスケでどこまでカバーできるか、可能性を探ってみたいと思います。