今日は朝から暖かい東京です。少しずつ春が近づいていることを感じさせる陽気です。カウントが50000を迎えた今回は、当館初のポーランド製車両C7Pを展示追加してみました。

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コメント: 4
  • #1

    t_take (日曜日, 03 2月 2013 22:05)

    50000ヒットおめでとうございます。
    C7P(p)は7TPの車体を利用したポーランドの牽引車ですね。位置づけ的には戦車回収車の様なものなんでしょうか。
    先の大戦でポーランドは挟撃されて早々に敗退してしまいましたので、当時の軍に関する情報が非常に少ないですね。

    雪原も適度にムラがあって良い雰囲気ですね。雪の素材は何を使われたんでしょうか?

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 04 2月 2013 00:54)

    t_takeさん
    コメント有難うございます。C7P(p)は独特の形状に惹かれて手にしたものの、恥ずかしながら、実車の知識はほとんど持ち合わせていないのが実情です。Wiki等によれば、戦車回収や重砲の牽引役を担ったようです。ミラージュのキットは好感が持てます。透明パーツのマスキングはAFVでは滅多にない貴重な経験でした。
    ご指摘のとおり、ポーランド軍の情報は少ないですが、魅力がありますよね。確かt_takeさんのストックにも同軍の戦車があったと記憶しています。是非、製作記への追加をお願いします。

    ベースについてお褒め頂き恐縮です。素材は百均で購入した壁補修用のセメントですが、成分は石膏と同じと思います。雪がつもった石畳の設定で作成してみました。

  • #3

    t_take (水曜日, 06 2月 2013 22:25)

    AFVで透明パーツが付属するケースは稀なので、扱いに迷うことはありますよね。
    傷ついた場合の研磨方法や、マスキングもテープとゾルのどちらの方が適しているかなど判断が難しいと思います。

    ポーランド軍のAFVはMiniscale Factoryの7TPを2種(機関銃型・戦車砲型)在庫しています。非常に繊細な作りで魅力的なキットなんですが、いかんせん貴重過ぎて手を付けていません(^^ゞ
    そういえば、7TP機関銃型のキットは秋葉原の黄色い潜水艦にまだ在庫があったと思います。
    入手性はともかくとして、Ost Modelもポーランド軍の車両をキット化していたはずです。

    ベースの雪は石膏なんですか。
    石膏は白灰色のイメージがあったんですが、白色のものであれば雪の表現には適しているかも知れませんね。

  • #4

    kleinpanzer (木曜日, 07 2月 2013 23:11)

    透明パーツは航空機モデラーの手法に学ぶところ大ですが、実際に活用できる機会がAFVでは少ないですよね。t_takeさんはサンダーボルトや現用車両も手掛け、このあたりも苦も無く処理されていて感心させられます。
    Miniscale Factoryの7TPですか!いつか貴サイトで見られるのを楽しみにしています。