09日 1月 2021

Tacam R-2

遅ればせながら、2021年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。本日から模型作業再開です。

 

昨日から再び非常事態宣言が発出されるなど、首都圏を中心にコロナ禍が拡大しており、閉塞感のある週末を迎えました。短期間で抑え込むためにも、個人個人の行動が大切ですね。改めて基本動作に気を付けたいと思います。

 

さて、新年最初の更新は、ルーマニア軍の自走砲Tacam R-2としました。大好きな35(t)派生アイテムですが、残念ながらキット化には恵まれず、FTFベースでセミスクラッチしています。

カテゴリ： 2021年

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コメント: 2
  • #1

    t_take (日曜日, 10 1月 2021 17:00)

    今年もよろしくお願いします。

    早くも今年の一作目ですね。この車両は知見がなかったので調べてみましたが、35(t)の車体にソ連の76.2mm野戦砲を乗せて自走砲化したものなのですね。構成的はルーマニア版のマルダーII(r)の様な感じかと思いました。
    エンジンルーム上部のマーキングが目を引きますが、これはルーマニア軍のマークなのでしょうか？

  • #2

    kleinpanzer (日曜日, 10 1月 2021 22:11)

    コメントありがとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    Tacam R2は、ご指摘の通りルーマニア版のマーダーです。35(t)の活用策としては、ドイツ軍の考えた4.7cm砲搭載よりも有効だったように思います。個人的に昔から気になっていた車両なのですが、待てど暮らせどキット化される様子がなく、残念に思っていたところです。
    エンジンルームのマーキングは、ルーマニア軍のマーキングです。1/35のデカール集から援用していますが、若干オーバースケールかもしれません。