E-12 Fennek

6月最後の週末です。西日本で記録的な豪雨が伝えられており、該当地域の皆様にお見舞い申し上げます。コロナ禍で忘れがちですが、気候変動のリスクが着実に高まっているようです。

今春の人事異動がこの時期にシフトしたため、先週末に大規模な発令があり、来週からようやく「新年度」が始まる感じです。今年は本当に色々と難しい年ですね。

さて、今回は計画車両であるEシリーズの一環として、E-12フェネックを展示追加しました。砂漠キツネの名を冠した偵察車両という位置づけです。

 

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コメント: 2
  • #1

    t_take (日曜日, 05 7月 2020 16:55)

    早いもので、今年ももう半年が過ぎてしまいましたね。
    私の職場でも7月1日付けの人事で上司が変わりましたので、新体制で本年度を再スタートするような状態になっています。

    Eシリーズはペーパープランが多いこともあり、形状的な斬新さと熟れていない感がある所に独特の魅力があります。
    E-12の形状を立体で見ると、ルクスとヘッツァーを混ぜ合わせた様な雰囲気がありますね。ヘッツァーも元を正せば38t軽戦車になりますので、先祖返りと言えるのかも・・・
    大戦末期のペーパープランの中にも面影を残していることを考えると、チェコ製戦車の基礎設計の優秀さは他を抜きん出ていたということなのかも知れません。

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 06 7月 2020 20:05)

    コメントありがとうございます。
    暦年では、もう今年も半分終わってしまったのですね。コロナ禍のせいで全く実感がわきません。最近、また感染者数が増加傾向にあり、この先も気が抜けそうもないですね。

    Eシリーズは魅力的なアイテムだと思います。以前からベーシックな10,25,50,75,100が入手可能で、これがミニスケの魅力の一つでしたが、最近では、このE-12を始め、さらに派生型が増殖中で、計画戦車というより架空戦車の領域にはいりつつあるように思います(笑)。