E-25 Flakpanzer Sperber

9月に入りました。秋雨前線の影響もあり気温が急低下。東京は急速に秋めいてきました。パラリンピックも明日で閉幕。コロナ禍の下での異例の大型イベントも、イベント自体は大過なく完結できそうで何よりです。尤も、国内感染状況はまだ予断を許さない状況が続いています。Withコロナのニューノーマルへの移行を少しずつ進めていきたいところです。

さて、今回は当館らしいアイテムとしてE-25の対空戦車バリエーション「ハイタカ(Sperber)」を展示追加しました。

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コメント: 2
  • #1

    t_take (日曜日, 12 9月 2021 16:10)

    私のサイトへのコメントありがとうございます。

    夏のイベントも終わり秋の陽気になってきたかと思いきや、気温の乱高下と湿度の高さで体力的にも辛い時期ですね。

    E-25の対空仕様というプランがあったんですね。構造的にはクーゲルブリッツの砲塔をE-25に搭載した様な感じでしょうか。砲塔の可動域・エンジンルーム・操縦席の関係性を考えると、なかなか際どいバランスの車両と見受けられます。
    キット自体はレジンキャストなのでしょうか。プラキットの進化も著しい昨今ですが、履帯の薄さの再現製などを考えますとレジンキャストの優位性は強いと思います。

    Eシリーズの立体化を手掛けるメーカーが増えて、実在かSFなのか分からない車両が増えてきましたね。現実とSFの狭間を狙う新しい分野となりそうな気もしますので、模型の発展を考えると良い傾向なのかもしれません。

  • #2

    kleinpanzer (火曜日, 14 9月 2021 19:41)

    コメントありがとうございます。
    本当に天候が不安定ですね。気温が低くても湿度が高いとなかなか調子が上がりません。

    キットはModelltransのレジンキャストです。クーゲルブリッツ砲塔の搭載案は色々とあったようですが、ご指摘の通り、このE-25や38Dがギリギリの感じですね。弾薬運搬車をけん引しないと、あっと今に玉切れになりそうです。最近は、本当に架空と計画の境界があいまいになってきた印象です。どこまで食指を動かすか、悩ましいところです。