Sdkfz. 234/3

とうとう師走に入りました。足許で業務に追われていることもありますが、今年は例年に比べても時間の経過が早く感じられます。3蜜回避で行動がパターン化している影響もあるのでしょうか。

さて、今回はSdkfz.234/3を展示追加しました。当館初のハセガワ製です。同社の製品群のなかでも出色の出来の良さで大変気に入ってます。

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コメント: 2
  • #1

    t_take (月曜日, 14 12月 2020 03:03)

    早いもので、今年も残す所半月まで来てしましましたね。
    私の方は年内業務もようやく峠が見えてきて(まだ超えてない)、少しは週末に時間が取れる様になってきました。

    ハセガワのSd.kfz.234シリーズは、ミニボックスシリーズの中では一番新しいキットでしたね。リリース当時は1/72スケールのこの車種はキットがなかったので、話題になったのを覚えています。
    ドイツの装輪装甲車は複雑な面取りがされているものが多いため、別メーカーの同系列車両と並べると設計の違いによる差が見て取れますね。好みの問題もありますが、ハセガワのキットは実車の印象にかなり近いと思います。

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 14 12月 2020 22:30)

    コメントありがとうございます。
    本当にあっという間に年末ですね。仕事が峠を越しつつあるとのこと、何よりです。

    ご指摘の通り、ハセガワのミニボックスシリーズの中では最新作(といっても何年前でしょう)になります。同社のキットは明るいグレーの成型色もあって、部品の段階では、もっさりとした感じに見えることがあります。古いキットの多くは、完成後もその印象のままなのですが、この234シリーズは全く違います。個人的には、234/1、234/2プーマも含めてミニボックスシリーズの最高傑作だと思います。いずれRoden製とも並べてみたいと思っています。