3.7cm Pak 36 with Stielgranate 41

8月に入りました。いよいよお盆休みに突入という方も多いのではないでしょうか。気候の方は、長い梅雨が明けたと思ったら、連日の酷暑で少々ばて気味です。とはいえ、暦の上でははや立秋を迎えており、心なし日の長さも短くなってきたようにも思います。

さて、今回は火砲の展示コーナーの追加とし、3.7㎝Pak36を選びました。ドラゴンのものを採用しましたが、他にも出来の良いキットに恵まれたアイテムです。今回は変化をつけるためにStielgranate 41をミリキャストから援用してみました。

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コメント: 6
  • #1

    t_take (日曜日, 11 8月 2019 20:05)

    大変ご無沙汰しています。
    今年の夏もきつい暑さが続きますね。今年は幸いにしてお盆時期に休暇を取ることが出来ましたので、少しだけ模型に時間を使う余裕ができました。(サイトを更新する余力は無さそうですが・・・)

    最近は3.7㎝ Pak36関連の作品が多いですね。現地改修で作られた車載事例が沢山ありますので、いろいろと変化を付けることができる面白い素材だと思います。
    大戦期の他の火砲と比べると豆鉄砲の様な対戦車砲ですが、バルト三国の軍事博物館で実物を見た印象は、模型で受ける印象とは違って以外と大きく感じました。取り回しは良さそうでしたので、専用装備として開発された成形炸薬弾(Stielgranate 41)は、威力武装を補うための最適解であったのかなと思います。

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 12 8月 2019 08:47)

    t_takeさん
    梅雨明け以降本当に暑い日が続いていますね。ずっとお忙しそうでしたので、夏休みが取れて何よりです。私も今週何日か休暇を取る予定です。
    コメントありがとうございました。Pak36は、ドラゴンのSdkfz.251シリーズ等を作っていると、自然にストックが増えてきますので、どこかで正面から取り上げたいなと思っていました。Stielgranateと組み合わせると少し印象が変わっていいですよね。バルト3国で実物をご覧になったのですね。実は私もリガの博物館で見たことがあります。その時の印象も確かに「思ったより大きいな」というものでした。

  • #3

    t_take (火曜日, 13 8月 2019 02:21)

    レスありがとうございます。
    車体の装備として付属するパーツはとかく余りがちになりますよね。私の方ではM2 重機関銃なんかが同じような扱いになっています。
    Pak36の現物はリガで見られたのですね。私もリガ市内の火薬塔を再利用して作られたリガ軍事博物館で見ましたので、もしかしたら同じ個体を見ているかもしれません。

  • #4

    kleinpanzer (火曜日, 13 8月 2019 21:57)

    コメントありがとうございます。
    まさにご指摘の博物館です!もう10年近く前になってしまいますが、よく覚えています。日本の寄せ書きも展示されていたと記憶しています。リガはブレーメンの香がする魅力的な街ですよね。機会があれば是非再訪したい町の一つです。

  • #5

    t_take (水曜日, 14 8月 2019 00:54)

    レスありがとうございます。
    本業の関係で最近は毎秋ラトビアへ行っており、ラトビア初訪問の同行者に歴史を学ばせる目的で毎年この博物館には足を運んでいます。日章旗への寄せ書きは現在も展示されていました。
    収蔵物もロシア帝国からの独立以降の数奇な運命もあり変わった物が多いので、なかなか良いスポットだと思います。

    昨年、初めてリガ国際空港に併設された航空博物館に行ってみましたが、ソ連自体の空軍装備が山盛りで展示されていて興味深いものでした。
    再訪する機会がありましたら、こちらもお勧めします。

  • #6

    kleinpanzer (水曜日, 14 8月 2019 21:16)

    毎年行かれているのですね!お仕事とのことなので、そうそう余裕はないと思いますが、羨ましいです。次回訪問出来そうになった暁には、是非色々とご教示下さい。