春分の日3/21です。文字通り三寒四温で、昨日冬に戻ったと思ったら、今日は春のような日差しの東京でした。もっとも、風が強くて屋外環境は必ずしも快適とはいえませんでしたが。さて、今回は、変り種の対空戦車GrilleのK型にMK103を搭載したものを追加します。手元の資料では、プラハ蜂起軍により1945年5月9日(ドイツ降

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    t_take (月曜日, 24 3月 2014 01:03)

    着実に暖かくはなっていますが、寒暖の差が激しい日々は忙しい時期には厳しいものがありますね。

    Pzkpfw. 38(t) w/ 3cm MK103 Sf・・・大戦末期の混沌とした現地改修車輌の一つですね。
    現存する写真では車輌の迷彩のパターンが同じなので、おそらく一両しか作られなかったのでしょうね。
    プラハ蜂起では、鹵獲されたドイツ戦車も多数使われていて様々なエピソードがありますが、背景の政治的事情や投入されたドイツ軍にまつわる問題などもあって、被害を含む全体像が今ひとつ良く分からない歴史的事実だと思います。

    実車はともかくとして、Attack製キットの完成写真はあまり見かけないので、それだけでも珍しいです(笑
    Attackは膨大な数の38(t)系車輌をモデル化していますが、あのトロけたプラの組み立てに手を出す勇気はありません。。
    最近のパッケージに、履帯がアップグレードされたというようなシールが張ってありますが、何か改善されたんでしょうか?

  • #2

    kleinpanzer (月曜日, 24 3月 2014 22:04)

    t_takeさん
    コメントありがとうございます。本当に急に春めいてきましたね。塗て装が屋外作業となる私には大変ありがたい季節です。
    この車両、いかにも即席ですが、意外にバランスがよく見えます。戦争が長引いたらドイツ軍でも同様な装備が導入されたかもしれないですね。
    Attackの38t系キットは、さすがに自国製車両だけに気合がはいった品ぞろえですが、パーツの切り出しからげんなりさせられます。35(t)系はさほどでもないのですが・・・。これも形にしたい一心で一気呵成にやっつけた次第です。まだ幾つかストックありますが、しばらくattackはいいかな、という感じです。